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「パイプオルガンを弾く」

徳島にてマリオッティ教授のレッスンを受けてきました。

私は今、J•Sバッハの色々な曲を勉強しています。現代ではバッハの曲はピアノで演奏することが当たり前となっていますが、当時はチェンバロやパイプオルガンで演奏されていました。私も勿論ピアノで演奏をしますが、音のイメージを作るために、先生が学内のパイプオルガンを弾かせて下さいました。

 

チェンバロは触ったことあるし、パイプオルガンは聴いたことはあったけど弾くのは初。

 

初パイプオルガンにグチャグチャになる。。

 

 

両横にスイッチのようなものがついていて、引っ張ると、音程、音色、音質、高さを変えることができるので、奏者は両脇のスイッチを引っ張ったり押したりしながら、手で鍵盤を弾いて、しかも足でも弾くという。。めちゃくちゃ忙しいです。(これはレプリカ的なやつで、本場のものはもっと大きくて鍵盤もたくさんあるらしい。手はなんとかなるけど、足は無理だぁ!)

 

こっちは先生が弾いて下さったもの。もはやダンスのようなステップに私はウケてしまう(笑)↓

 

ピアノで弾く時のイメージがつかめた気がします!